ワルイナミダ統括本部長・児島の、Yシャツネクタイ(人への礼儀・凛として生きる姿)とボクサーパンツ(内面の吐露・思い出にすがる自分)の、相克の歴史。
by thewaruinamida
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週末雑記6/29--Part2

▽つづき。

▽世の中には様々な「型」が溢れていて、皆どっかしら型に嵌っている。某アキバの事件で、容疑者があまりに型に嵌りすぎた、いわゆる「2ちゃんにざらに居そうなネットユーザー」だった為に、けっこうな数の共感者が出てきてしまっている。ある意味で、「何か得体の知れない人」でなく、「俺たちと同じ種類の奴」がものすごい犯罪をしてしまった、ということになる。世の中に犯罪の原因を求めるのとかダルいと思いつつ、妙な「世の中投影感」を呼び起こされてしまった。

▽上から目線で世の中を俯瞰しまくれるネット内と、必ずしも上から目線にはなれない自分の現実。これもまた「自己内相克」だ。


▽基本、「それはそれ、これはこれ」な世の中だが、自分は出来る限り物事を語りたい。興味を持ちたい。


▽「思考停止」は嫌いだが、「思考一時停止」は肝要だと思っている。

▽DVDプレーヤーで「停止」を押すと画面もろとも消えてしまうが、「一時停止」を押すとその時の状態が残っているように、「今自分はどこまでモノを考えたのか」を記憶しておくこと、だ。

▽「この部分は納得できたが、この部分は納得できない。そして、コレとコレとコレに関しては未だに納得できないが、とりあえずそこに関してはしょうがないと譲った」という過程を明らかにしておくこと。これは有用な「思考一時停止」である。

▽そして、似たような問題に直面した時に、それを思い出すこと。これが重要。

▽なんやらどっかの啓発本みたいになってしまいそうなので、今日もキュアーを聴いたということを記してお茶を濁しておく。


▽情緒的な、情熱的な、夏がまたやってくる。
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by thewaruinamida | 2008-06-29 22:42

週末雑記6/29--Part1

▽6月が終わる。

▽急な話ですが、7/16水曜日にEARTHDOMでライブをします。もはや平日でも休日でもドンと来いだと。ダメな日はありますがね、ガンガン誘って下さい。

▽そして、夏だ。汗っかきなので、肉体的には夏は嫌いだが、精神的には情緒と情熱が混ざり合っていい季節だと思う。精神が肉体を超越するのにピッタリな季節。

▽ちょっと前の話だが、久々に友人に自分の性格についてガチダメ出しを喰らい、若干凹んだ。というのは自分の性格についての事ではなく、年々それにガチで踏み入ってくる人間が居なくなって来てると言う事にだ。

▽猪木的に言えば「オメエはそれでいいや」であり、要するに年々周囲の人間から放って置かれるようになってきてる、ということだ。(まあ昔からほっとかれてた節はあるが…)そして自分でも、ガンコな部分に拍車がかかってきているようにも思う。

▽そして、お分かりと思うが、だからと言って「性格を変えるか?」と言えば、変えないのである。

▽こうしてヒネクレ社会人、或いはガンコ親父は出来上がって行くのだろうか。

▽土曜は結婚式で甲府へ。前日結構な時間まで飲み、ほぼ2時間くらいの睡眠で五時起きの7時出発。笑いに満ちた、いい結婚式だったと思う。が、どうしても「アーメン」の一言で笑いがこみ上げてしまう世代の我々だった。

▽冠婚葬祭なんてのは、我々の世代からすると、それを題材にしたコントを死ぬほど見せられてきたわけで、感動していても、悲しんでいても、どこか心の奥底で「それをぶち壊す何か」を望んでしまう節はやっぱりあるのではなかろうか。
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by thewaruinamida | 2008-06-29 22:34

tough enough

相変わらずの週末雑記ですが、よろしく。

▽誕生日ウィーク、非常に忙しかった。練習→練習→誕生日会→残業→旅、の流れ。

▽中でも金曜→土曜の流れは猛烈。忙しくなった仕事を終わらせ、八時丁度の東武特急「けごん」に
乗り込みいざ日光へ。二十二時にペンション着、趣味の悪い露天風呂などを楽しみつつ四時まで語る青春ツアー。

▽翌日七時半起床→八時半ペンション出→十時中禅寺湖。湖沿いを歩きつつ、神社を参拝しつつ、日本三大瀑いわゆる華厳滝を見つつ、道沿いにツバメの巣を発見しつつ、咲く花に心を奪われつつ、竜頭滝ドラゴンヘッドフォール即ち藤波のスモールパッケージホールド、を見ながら蕎麦を食いつつ、総工程11.1km(某サイト調べ)の徒歩4時間の旅。時間ギリギリでバスに乗り込み、湯元温泉で汗を流し、キッチリ24時間で旅を終える。

▽新宿で解散し、いざUNDERGROUND IN THE SUN。22時から練習なのでバッドアタックを見ることは出来ないけども、やっぱり行ってしまう、そしてそれだけの価値のある、中身のあるイベントなのだと思う。ハックがすごいバンドになっていた。結局ついつい前で見てしまい、軽く暴れる。

▽そして22時~深夜2時まで、ワルイナミダ怒涛の4時間練。曲作りに時間を費やしたが、俺がハギレワル8世だった。ここんとこ歯切れよくやれてたんだがなあ。申し訳ない。シュン。花が咲いている様をたくさん見た帰りだった筈なんだが。

▽家に帰る、まあグッタリ。むしろ、あまりに色々やりすぎて今の今でも疲れが出切ってない印象すらある。右足が腫れている。筋肉が痛い。しかし心地よい。

▽やはり、人間は誰にもたどり着けない部分を心にひとつ抱えて生きるべきなのだ、と、何となく思った。俺はその辺のサラリーマンでもあり、痺れるバンドワルイナミダのフロントマンであり、只の節操のない兄ちゃんでもあり、それと同時に、他の誰でもない誰でもない児島それ自身、であったりする。

▽矛盾?いいんだよ、ほっとけ!人間は一人で相克している。

▽おほほ。

▽来週もエネルギッシュに生きていきます。気持ちを強く持ってな!
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by thewaruinamida | 2008-06-23 01:24

雑記/6.16--Part2

▽考え出すとキリが無いので、この辺に。

▽BGMは引き続きキュアーだ。先週のような状態にまではならないにせよ、やっぱり最高だ。

▽相変わらずテーマは「相克」で、もうとっても含蓄のあるいい言葉だと思っている。年内には枕詞をやりたいので、副題にしたい。花が咲くくらい世界は美しく、反吐が出るくらい自分は醜いってことだ。

▽もう一個いうと、大矢君に依頼して「相克Tシャツ」を作ってもらうことにした。乞うご期待。

▽そして、金曜に曲作りをした。どうも自分のいけないところは、自分が思うとおりにしたいと思いつつ、思っていることの文脈を解釈してくれる人間を求めてしまうこと。寂しがり屋の一人好き。

▽いちおう、原型はほぼ。ひじょうに単純な曲になると思います。どうも、色々と試行錯誤しすぎる面があるので。

▽土曜にゲイと横浜でデートをした。ハイライトは、俺がシーバスの船着場で鴨に対して「ヘイッカモンオラカモン!」と挑発してみせたところである。もちろん、「鴨」と「カモン」が掛かっている。駄洒落とプロレスの相克、って奴、ではない。

▽そして今日、ついさっき某バンドからメールが来た。
以下転載。

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とおる「IT企業絶滅」
石原「メシ喰え」
敦「誕生日おめでとう!」

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▽そういうわけで、日付変わって今日が俺の誕生日です。帰りのカバンには若干の余裕があるのでよろしく!

お三方ありがとうねー
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by thewaruinamida | 2008-06-16 01:27

雑記/6.16--Part1

▽ちょっとだけ忙しくなった。でも今日はお休み。

▽先週俺が色んな意味でグレーゾーンの日記を書いて一人で悦に入っている一方で、まったく同じ世代の奴がリアルに真っ黒なコトをしでかした。つーか人殺しだ。

▽どうも82年世代というのはゲンが悪い。世代論は安直だ安直だと思いつつ、バンドマン的にも中途半端な世代だなーとだいぶ前に友人と話していたので、なんだかなあ。

▽自分の世代というのは、年を経るに連れ「上からモノが降ってくる」事をよく経験した世代だったと思う。

▽中2の頃に、ポケベルを持ち出す奴がいた。中3や高1になると、それがPHSになり、携帯になった。レコードは幼少期にもはや廃れてしまい、CDからカセットに録音する、MDに録音する、CDRに焼く、iPodに入れる。もしくはPCの中に持つ。最近じゃ配信とかされる。こうした移り変わりは、たぶん金を持っている持ってないに関わらず、それなりの中高生が体感していたはずで。

▽10代というのは不思議な時間で、自分が揺らいで、色んな障害にぶつかって、グラグラしているうちに、気がついたら物事は変わっている。だから、こうしたことはこと同世代に限ったことでは無いのかも知れない。でも、かなりの割合で、技術革新の真っ只中にいた世代であることは事実なんだと思う。

▽「あっ、こんなのあるんだ」「これおもしれー」そんな事を繰り返しているうちに「これ飽きたな」「次は何が出るんだろう」そんな世代。

▽自分の事なんか考えてる暇は無い、とにかく降ってくるものに興味を示していたら、それだけで人生の暇な時間を潰せてしまうようなね。

▽なんていうのかね、上手くは言えないけれども、ふと気がついて自分を省みた時に、自分には何があるんだろうなんて、そういう意味での絶望感、や矮小感、大きかったつもりの自分が実はこんなにちっぽけだったんだ、って事に、なかなか気づかない、気づけない人間もよく出てくる。

▽自分が見ている世界のあるべき、とてもキレイな姿(そしてそこからはみ出る奴はいくらでも弾圧したって構わない)。そしてその一方でキレイな世界の理想像には到達し得ない自分。

▽ただ、こういう問題は、少なくとも20代前半のうちに解決しておくべき心の問題で、大概のやつらは、それなりに上手くやっている。

▽25歳。



▽そういや、「25歳までに間に合うか」って記述もあったそうだ、BBSの書き込みには。それは童○喪失のことだったそうだけども、なんだかフラッシュバックが大きい言葉。
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by thewaruinamida | 2008-06-16 01:13

6月にCureを聴くという行為

これを、いま俺はブログに書こうとしている。

バンドマンのブログの文章というのは即ち、
1.事実を発火点にしているもの
2.思想、感情を発火点にしているもの
3.1と2の折衷

この3つに分かれると思うんだが、今回の主題に関しては、
7割くらい1だ。あとの3割が2であるというのは、その「6月にCureを聴くという行為」
というテーマを選択した時点でのそのチョイスの偏重性、というかぶっちゃけた話
キモさ、と言ったところに所以する。

でだ。
すれっからしの俺は、「6月にキュアーを聴くという行為」がどれだけ気持ち悪くて、
どれだけてめえのキャラに合わなくて、という事をとても知っている。
そして、さらに言えば、聴いてる瞬間の自分がほんとうにピュアーな気持ちになっている、
裏を返せば、とても人前には出られないような気持ちの悪い人間になっている、
ということも重々承知している。

こういう時自分は、そんな自分を脇から眺める第2の自分、という仮の人格を
発動させて「アハッ、6月にキュアーなんか聴いちゃって、この人キモーイ★」
的な具合に、ブログの文章をまとめようとする。
ようするに「落としどころ」って奴だ。

これは、ある意味では世慣れた行為でもあるし、いわゆる衝動だったり感じたことを
そのままさらけ出すっていう部分だったり、ぶっちゃけた話キャラ作り的な側面も含め、
ロックのヒロイズムからは恐らくかけ離れた行為、なのでは無いかとも思う。
要するに「こなれた文章書いてんじゃねーよバーカ」ということだ。

ただ一方で、こういう書き方を続けているうちに、自分はまた違った切迫感に襲われる。
要するにその、第1の自分と第2の自分、そのバランスが崩れてしまうことに
対する危惧だ。
内なる自分と外の世界を繋ぐ自分、いわば潤滑油的な働きを果たしていた筈の
「第2の自分」が、「ねえねえ、もっと軋轢の少ない、落としどころの作りやすい行動を
してくださいよ」と、「第1の自分」に、巧みに誘惑を仕掛けてくるのである。
自己内癒着、って奴だ。ゼネコンだゼネコン。自己製談合だ。

俺はもう、これに関しては断固として戦っていきたいと思う。
誰とか?要するにもう、「見えない敵」だ。2ちゃんねらーがよくやるアレだ。
それはウソで、自分との戦いだ、いわゆる。
相克って奴だ。相反するものが互いに争うって奴だ。

相克。
相克。
最近この言葉がとても好きだ。
思えば俺は昔から、相反する価値観を自分の中で抱えつつ生きてきた。
こっちが正しいような気がする、しかしそれはこの種の考え方に乗っかれば、の話で、
またある誰かから見ればそれは全く持って的を射ない考えなのかもしれない。
そういう時、常に俺は、迷うでもなく考えずに即決する訳でもなく、とりあえず自分の
中に2つの価値観を混在させるようにしてきた。
その結果頭の中が緊張感に溢れたものになる。
包含じゃないし、選択じゃない。ましてや、アウフヘーベンでもない。
相克だ。相克。いい言葉だ。

生活、身の回りでも沢山ある。
バンドマンであることと、しがないリーマンであることの相克。
頭で考えたモノと、身体が動くモノとの相克。
信念を持ちたい気持ちと、楽しきゃいいじゃんって気持ちの相克。

どれもこれも、安易に結論を出せるものでもあるまい?
抱えるんだ。そういう時は。鬩ぎあうんだ。ギリギリの緊張感でもって。
世の中には「抱え」が足りない。
無理を通して道理を引っ込め、道理を通して無理を引っ込める。
その繰り返しだ。

その感覚の延長線上で話を戻すと、要するに俺は、「キュアーを6月に聴く」という
テーマを元に、自己のバランスを変えようとしている。
それは、「バランスを取る」行為なのか?「バランスを崩す」行為なのか?
それすらも現時点では分からない。
分からなくたって、何一つ問題では無い、とも思っていない。

そして、ここまで回り道をした思考の結果、出た結論が「キュアー最高★」であったとして、
何も問題は無いはずだ。
よし、俺はイケる。そこにおいて覚悟を決める、俺は。
というか、むしろ皆さんで唱和すべきなんだと思う。

ということで、ご唱和ください。
「1・2・3、キュアー最高ッ★」
声が小さい!
「1・2・3、キュアー最高ッ★」
もっとォォ!
「1・2・3、キュアー最高ッ★」
カラフルにィィ!
「1・2・3、キュアー最高ッ★」取り消し線付きでェ!
「1・2・3、キュアー最高ッ★」
最後にもう一回オーソドックスにィィ!
「1・2・3、キュアー最高ッ★」


そして俺は今、掛け値無しに最悪の日記を書いてしまったという後悔の念で一杯である。
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by thewaruinamida | 2008-06-08 02:09