ワルイナミダ統括本部長・児島の、Yシャツネクタイ(人への礼儀・凛として生きる姿)とボクサーパンツ(内面の吐露・思い出にすがる自分)の、相克の歴史。
by thewaruinamida
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週末記/3

下から続く。

日曜。
昼まで就寝。

金曜に何故か壊れたシャワーの給湯を見てもらうと、とりあえず修理の業者を明日呼ぶ、とのこと。
ちなみに金曜は水シャワーを浴びて出社。


風呂に入らず、社会人とのセッションに参加。
グダグダする。
体が臭い。

さすがに銭湯を探さねば。
スペルマンズ企画にも顔を出せず、必死で銭湯を探す。
風呂に入る。
終了。

妙にエネルギーを使って、しかも人間的な週末。
疲れを取っているのか溜めているのか、どっちなんだろう。
などと言いつつ、午前4時。
明日はどっちだ。
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by thewaruinamida | 2007-05-14 04:04

週末記/2

下から続く。

土曜。
練習して、下北みん亭で生姜焼き定。
まんきつで時間を潰す。

お目当ては、OTHER MUSIC Vol.12@EARTHDOM。
金曜any for delightのあと、わざわざ大久保まで行って前売りを買ったぐらいのお目当て。

知ってる人が居るわ居るわ。
2年ぶりの再会・sextongaysの奴(未だに名前聞いてねー)、20000ワカタベさん、
HC4ハリヤ氏!

OCTOBER REVOLUTION。
メンバーが出てくる。
最後にHIKO氏がドラムに座る。
信じられないが、ほんとうにこの後コンマ0.5秒で、EARTHDOMは音の地獄と化すのだ。
着席から0.5秒で。
30分。
終了。
まるで何事も無かったかのようなEARTHDOM。
美しい。

増子真二(from DMBQ)+WATCHMAN。
メガホンに使うレシーバーとズラリと並んだエフェクターで、遊ぶ。遊ぶ。
客(sextongays)にレシーバー持たせる。
叫ばせる。
やりたい放題。

GRIND ORCHESTRA。
リズムアプローチの鬼!
噂には聞いていたが、ノラせる、卑猥な言葉を叫ぶ、踊る!
ギミック的な女性は今ひとつ腑に落ちないが、それでもいい。

ここから我々の"WAGH"工藤俊祐も参戦。
バーカウンターでオリジナルカクテル「プロレタリア音楽」「ファックオンザベンチ」を頼む。

遠藤ミチロウ&久土'n茶谷。
感電GIG以来のミチロウ。
言葉は言わずもがなだが、自ら奏でるアコースティックギターが、妙に優しい。
それがまた、心をえぐる違和感。
最後に「メシ食わせろ」。
アンコールを頑なに拒み、彼は去った。

KIRIHITO
このメンツで締めるのは彼らしか居ない。
「まあ、今日はライブハウスの中で、ウチが一番面白かったかなと思ってるんですけどね」
と早川氏、憎い!

殆ど記憶なし。
勿論踊り狂っていたからである。
WAGHも大満足。

まがいもなく、最深遠の夜。
まがいもなく、最深遠のライブハウス。
こんなイベントどこにもねえ。
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by thewaruinamida | 2007-05-14 03:52

週末記/1

金曜は新宿ACBにany for delightというバンドのライブを見に。

俺がまだこのバンドを始める前、コンビニのバイトをしていた時代に、ドラマーの人と
知り合ったのがきっかけで、何度か見ている。
ついに1st音源を発売するということで、レコ発イベントに。



自分のようなものが語るのもおこがましい話で、僭越なんだけど。

バンドの世界には、世渡りが上手いバンドと下手なバンドがいる、
と言うのは、ライブハウスでバンド活動を始めてだいぶ経ってから気づいたことなのだが。
このバンドは、明らかに後者に入る。(いや、ほんとすんません)


ドラマー氏は、前のバンドの時代を含めて、もう5年以上は活動している(たぶん)。
すっかり周りのバンドが年下になり、そんな中でようやく漕ぎつけたレコ発。
某ozk曰く(彼はany for delightの写真を一番良く撮っている)、
「もうここまでになると、タワレコとか置かれてても信用できない(笑)」

対バンのRetromaniAも、ずーっと前に一度だけ見た。
当時とは全く違う音楽性になっていて、俺はライブが終わった瞬間「今のバンドなんて名前?」
と聞いていたぐらいだ。

なんというか、歴史あり、である。


そういうバンドが放つ、決して器用では無いんだけど何だかずしりと来る言葉を染みこませつつ、
まだ俺がサークルで呑気にコピバンをしていた時代のことを思い出していた。


ライブハウス通いの習慣も無く、根暗でちょっとチャーミング(本人談)な高校生だった俺は、
コンビニでバイトをはじめ、先輩にライブに誘われるという、きわめてありがちなストーリーをもって、ライブハウスに足を運んだ。

で、当時彼が出ていたライブハウスは、20000Vとかサイクロンとか、そうした泥臭い
ライブハウスで、バンド自体も、今のようなメロディーの立った音楽ではなくて、
グランジ風味の、強烈にダークな音楽をやっていた。

対バンを見ても、「これって音楽なのか…?」みたいな人たちがわんさか。
そして客を見ると、猛烈にノッている!
しかも見たこと無いようなノリ方で!
おっかねえ!

そう、いわゆる「東京感」を俺が初めて感じたのは、まぎれもなくこのときである。


まーまさか、俺らがそのライブハウスでイベントなんかやって、皆で飲み明かしたりするなんて
思いもよらなかったわけだけど。
”音楽とは思えない様な”音楽には、理由があり、生き様がある、って事を知ったのは、これから大体4年くらい後のこと、である。




俺がコンビニバイトを辞めて何年も経つ。
俺もあの人も、そんなには変わってないように見える。
でも、俺もあの人も、たぶん色んな事を知って、学んで、感じてきたんだろうなあ、と思う。
少なくとも、背中には”それ”が乗っていた。

また見に行きます。
レコ発おめでとうございます。
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by thewaruinamida | 2007-05-14 03:18

「友達のゲイ」と言えば面白いと思っている節はある

俺の友達のゲイは、昔からエネルギーの使いどころを誤っている男である。


中2の頃は(ゲイであるにも関わらず)エロ本を生徒に販売し、学生の間で人気を博していた。
中3の頃、彼はジャンケンに負けた罰ゲームで生徒会に立候補し、演説会で江頭の真似をして翌日体育教師に胸倉を掴まれていた。
高2の文化祭では、彼の書いたゲゲゲの鬼太郎のパロディ寸劇に出演したこともある。2日間に8回公演という、有り得ない日程でだ。
高2あたりで「小説を書いたから読んでよ」と言われ、原稿用紙100枚以上に渡ってエロシーンを含む学園物語を手渡されたが、面倒で読んでいない。すまん。
一昨年あたりに、ゲイパレードに連れて行かれたこともある。

一浪して大学に入ってからはハウスDJと化し、「最近カミングアウトするのが楽しくなってきた」との妄言を吐きつつ、先日必修の単位を落とし、見事7年生進学が決定した男である。


さてそのゲイから先日、RPGツクールで作ったゲームが送られてきた。
製作期間3ヶ月の力作である。

BGMは彼の自作で、何故かアシッド・ジャズをバックに戦闘シーンが繰り広げられる。
そして難しい。
難しいと言うか、彼の文脈でヒントなどが処理されているため、非常に分かりづらい。
さすがに本人も難しすぎたらしく、ヒント(というかほぼ答え)の書かれたテキストファイルが同梱されていた。

そしてストーリーがさっぱりよく分からない。


あまりに難しいので、彼と電話をしながらゲームをする。

「あー、それはねえ、夜明けぐらいに作ってさあ、テンションおかしくてさあ」
「そこ分かりにくい?おっかしいな~」
「ソウルフリーズが、ロックって名前のついた技を使うのが熱いでしょ?」
「まず音楽ありきだしね、そもそも」
「ああ、そのバージョンだとその敵倒せないんだよね、あっはっは」


「つーかさあ…」


「これ、クソゲーなんだよね」


「あっはっはっはっはっはっはっはは、ひゃっははっはっは」



その電話で出た結論は「作者と話しながらやると楽しいゲームだ」と言うことである。

そして、一番ダメなのは、そろそろラストダンジョンに差し掛かるまでそのゲームをやり込んでしまっている俺であることは言うまでもない。

イフ・ユー・スメエエエエエエエエエエエエエエル
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by thewaruinamida | 2007-05-09 01:58

何度でも立ち上がれ

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来るべき五月病への最後っ屁として。

ライブにいっています。


1.”中目黒辺りで ゲロ吐いて”

2日は、EARTHDOMでねたのよい、スリップヘッドバット、東京ホームランセンター、などなど。

ねたのよいでいい具合に下がる(この場合の「下がる」は「上がる」を意味する。国語力だよ諸君)

そしてスリップヘッドバットでスポーンと、文字通り上がる。

EARTHDOM向井氏は38歳を迎えられたそうで、めでたいこってす。
キマってる(でもマッタリ)な、オヤジ!
思わずキーストラップを買ってしまう。

あとは記憶なし。

帰りの東横線途中下車、中目黒で吐く。

武蔵小杉徒歩15分、家までたどり着いた俺を褒めてあげたい。


2.”シュパパパパー”

3日、何もせず、ひたすら家でタバコを吸い、家の掃除を少しする。
そして、エヴァを見る。
ガンダムとジョジョに並び、俺が学生時代通過しなかった後悔のひとつ、である。
最近はこれと、山田芳裕「へうげもの」がお気に入り。


3.”こんな夜に お前(リトカブ)に乗れないなんて”

4日、某ozk(http://d.hatena.ne.jp/gongping/)に誘われていた
リトルキヨシトミニマム!gnk!のイベントに出陣。

当初電車で行く予定も、この天気、連休で愛車のリトルカブを眠らせる手は無いと決断、

おおよそ1時間の武蔵小杉→関内プチトリップ。

何度か道を間違えながらBB Streetへ。

2日の反省もあり、また原付なので、そこそこの酒量で切り抜けるはずが…

3バンド目のズクナシ!
純度が高くしかも「ノセる」、年代直結型ファンク!
むしろポストパンクか?
ルーツへの愛と、等身大の「音」が矛盾してない。
そして過激!カッコイイ!

バーボンに手を出す。

キヨゲン!
歌を伝えるバンドである。
しかしながら、筋金入りのライブバンドである。
「歌」それだけのために、削られ、研ぎ澄まされた演奏がそこにはあった。
たぶん、音源を買ったら、ライブの感動に比してちょっと物足りなさを感じるのではなかろうか?


ただ、俺が音源を買わなかったのは、酒を飲みすぎて金がなくなったからである。

ozk「羨ましいぐらい楽しんでるね~、バンドマンとして珍しいわ(笑)」
ozkには感謝感激雨あられである。


そして今はあえなく、関内のまんきつで酒を抜いている最中である。


人の「思い」や「気持ち」を侮っている、軽く見ている、大して人生の役にも立たないと思っている、糞みたいな連中へ。
俺は音楽が好きだ。
なめたこと抜かしてると、本気で殴るぞ、くそったれが!
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by thewaruinamida | 2007-05-05 00:33

赤羽岩淵

俺には覚悟が足りない。

音楽をやってる瞬間は、誰にも負ける気がしないが、ことステージから降りると、

やっぱり俺はどうしようもない人間だ。

切り詰めるべきこと、やらねばならないこと、負けてはならないもの。

全てにおいて、駄目だ。


音楽さえよければ、それでいいのか?
自分のやりたいことだけやってりゃ、それで満足なのか?


「人に知られない音楽には、存在意義が無い」

昔のバイト先で、ほんとに糞みたいな音楽をやっていた元バンドマンの人が、言っていた。
糞みたいな音楽(彼もそれを自覚していた)でも、人気はあったらしく、それだけに、
彼の美学というか、プロ根性はなみなみならなかった。

「たとえ、自分達より売れてない音楽で、カッコイイ音楽があったとしても、俺達はそいつらに勝ってる。だって、そいつらより聞いてる人がいるんだから」

重い言葉だった。


俺が駄目なせいで、ワルイナミダの音楽が、埋もれてしまってるのではないだろうか?
勝ち負けなど音楽には無いとは思うけれど、多くの人に聞いてもらいたいという気持ちは
同じはずなんだろ?


俺は時折こういった、あまりに世俗的で、情けない悩みに襲われる。
どうしようもない。
全部俺が一人で悩んで、一人で考えてるだけのことだ。
そんなうじうじした自分が、とても嫌になる。

ロックでもパンクでも、そんな悩みは唾棄すべき一番の対象なのに、ね。


畜生。
ロックがしたい。
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by thewaruinamida | 2007-05-01 02:39