ワルイナミダ統括本部長・児島の、Yシャツネクタイ(人への礼儀・凛として生きる姿)とボクサーパンツ(内面の吐露・思い出にすがる自分)の、相克の歴史。
by thewaruinamida
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喧々諤々罵詈雑言

遅くなりましたが、東大gig、並びに下北DaisyBar、見てくれた人々、ありがとうございます。

東大GIGは出音がビックリするぐらい良くて、でも中音聞こえなくて、ちょっとメンバーは焦り気味だったようだ。


俺は中音に無頓着である。
何故って、生音と外音しか聴いてないからだ。
俺のモニターを誰が聞いてるのかと言うと、実は後ろのドラマーだったりする。


ピンボーカルにモニターは必要ないと思っているのは、俺だけなんだろうか?
「パンク精神」とか「ステージの外に出るからだ」とか、そういうアレじゃなくて。
だって、よっぽどのことがない限り、歌うのに十分な程度には聴こえるでしょ?

バンドの音全体が鳴っている中で、ボーカルって全体に合わせる必要はあっても、
個々の音達と、モニター聞かなきゃ分からない程度なほどの微細な違いを合わせる
必要はない気がするんだよな。
少なくとも俺は、そんなことする暇と神経があるなら、キチンと歌に向き合うとか、
心を込めて歌うとか、そういうことに使う。
まじで。

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DaisyBar。

一日二本なんて初だよなあと、ちょっと緊張しながら行ったら、皆のエネルギーが
通じ合って、猛烈な演奏に。
DaisyBar加藤氏曰く、「体が暖まってたのかも知れないけど、凄くアッパーでした」と。


対バンのテングインベーダーズと言うバンドが、かっこよかった。
「人間として色々、無い」奴が俺は好きである。
バックを支えているリズム隊の休符感覚も、俺を引き付けた。

俺は気持ちのいい休符が好きだ。

こう言うと、真逆のバンドやってるじゃねえか、と言われるかもしれない。
確かに、ウチのバンドは休符感覚が無い。
だが、皆が皆して休符感覚の無い演奏をする中、無理くり「ブレイク」という形で
音の切れ目を付け、その合間を縫って声を出すのは、非常に特殊な快感を
俺にもたらす。

他のバンドが
音音音休、音音音休、音休音音、音音休休
だとするならば、

ウチのバンドは、
音音音音音音音音音音音音音音音音音音音音音音音音音音音音音音音音音音音音音音

休ッ(ここでジャンプしてフワリと着地)

音音音音音音音音音音音音音音音音音音音音音音音音音音音音音音音音音音音音音音
である。

デジタルな考え方では図れないものが、バンドにはあるということである。
7月14日土曜日、またもDaisyBarでライブをします。
お楽しみに。



さて、明後日もライブします。
金曜21時~、場所は初台WALL!
おたのしみに。
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by thewaruinamida | 2007-05-30 20:22

BAD

最近、猛烈に夢見が悪い。

夜遅くまで何かしていて、2時間くらいしか寝ていないときでさえ、ものすごく怖い夢を見る。

そして、大概何の夢を見たか覚えていない。

でも、恐怖感だけは残っていて、朝起きてトイレに行くのも憚られるぐらいである。

覚えていない、というのも、半分は嘘で、半分はほんとのようなものである。

何故かと言うと、最近見る夢は、おっそろしく場面展開が急で、唐突で、登場人物も
自分が今まで会った人、テレビで見た人、知らない人、などが、次から次へと手を変え
品を変え出てきて、説明も出来ないし、記憶からもスッと消え去ってしまうのである。

そして、全てが終わった後に、恐怖感だけが残る、といった寸法。

夢とか沢山見ているが、最近のテンポの速さは尋常じゃない。
俺は強烈なイメージの力を目の当たりにして、弱弱しく佇むだけである。


そんな、ライブ前の水曜日である。
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by thewaruinamida | 2007-05-24 00:13

週末は

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ライブだぜな。

双方直前まで正確なタイムテーブルが決まりませんでしたが、ようやく決まったのでご報告。

26日土曜、まずは昼間の東大GIG。

出番は12:50~です。

あの飛び入りから半年か、懐かしい。
他の出演バンド(土曜)は、コピペだけどこちらです。

SLIP HEAD BUTT
JET BOYS
JAIL GUITAR DOORS
RUDIE JAP
ザ☆ぺラーズ
MUDDY AND THE JET MASTERS
24th December
SCREWITHIN
WILL FREE
ザ☆ボン
ドーン!
JOLLY PICKLES

最早"音楽ヤ○ザ"と言ってもいいほどの(すいません)、過激かつスリリングなメンバー。
イメージとしては北野武「ソナチネ」か。
活力みなぎるイベントになること間違いなしでしょう!




そして、その日夜はるばる下北まで迷い込んで行うのが、こちらのライブ!

5/26 下北沢DaisyBar「Comming Up」
w/NATIONAL COMETS,テングインベーダーズ、真野智徳(BARROWS)

最後の弾き語りの方が直前になって決定して、結局4バンド。
出番は恐らく、21:00頃~。

DaisyBar店長の加藤氏は、下北のど真ん中にMarShall JCM800×MesaBoogieなんて
誰も使わないようなアンプを置いて、4月のイベントのライブレポートの最後に「下北で一番
ギターソロが弾かれた夜」なんて書いて、(たぶん)ニヤニヤしちゃってるようなナイスミドル(いやすいませんほんと感謝してます)。
下北のど真ん中でそれをやる、21世紀のロックンロール革命戦士です。


さてこの日the waruinamida、奥義・「昼夜セットリスト総とっかえ殺法」で行きます。
北斗真拳も愚地流も、平成維震軍もブラジリアン・トップチームも、まとめて粉塵と化すぜ。

是非ご来場くださいぜ。
損はさせんぞや。
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by thewaruinamida | 2007-05-23 02:01

改めまして

myspaceが出来ましたが、なんだかまだよく分かっていません。

http://www.myspace.com/waruinamida

myspaceの使い勝手の悪さを鑑みるにつけ(まあ日本版出来て半年だが)、
mixiとかどれだけハイスピードで使用性向上しとるんじゃい、と思うわな。
一時期、指数関数的に利用者が増え続けていたにも関わらず。

「重い!」となった数日後には軽くなっている。
「うぜえ!」と思ったものは数日後にはなくなっている。

IT最先端の世界の時計の進む速さには、引く。
そして、大概のものが、やったらやりっぱなし、である。
ハードコアである。
彼らのビートはブラストビートである。


こうしている間にも、世の中は俺の知らないほうに変わっているんだなあ、と思う。

知らないものが次々と出てくることに怖くなって、知らないものに興味がなくなって、
知らないものに飽きたら、そこからが人生の終わりの始まりで、それを何十年か
繰り返して、人は爺さん婆さんになるわけだ。


今日飯を食った王将は、チャーリーワッツばりの人間臭さを放っていた。
ある種、安かろう悪かろう、の枯れ具合である。
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by thewaruinamida | 2007-05-22 02:54

暫定ですが。

http://www.myspace.com/waruinamida

出来ました。
たくさん友達がほしいでごんす
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by thewaruinamida | 2007-05-21 21:17

ライブ記

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木曜、The ピーズ@渋谷Lamama。

何気に初見。
14歳とか15歳とか、多感な頃なんかは、テレビに出ている有名人などを生で見ると、興奮して「うおー」
と思っていたものだ。
時が経ち、20歳ぐらいになると、道端で有名人を見る機会も多くなり、「ああ、意外と普通だね」
とか「間近で見ると老けてるねー」みたいな話で落ち着くようになる。

最近では、有名人を見て「うおっ」なんてこと、殆ど無くなっていた。
この日を除いては。
そこまで「ハル」と言う人に熱狂的だった覚えなどないし、多感な時期に聞いていたわけでも無かったが。
久々に「人の姿を見てテンションが上がる」と言うことがあった、のである。
そして音は、言わずもがな、あらゆる面で美しい音だった。
ちなみにベースの内海君は見た後眠れなくなったそうである。


土曜、I think企画@西荻FLAT。

練習後、時間つぶしで入った漫喫で「天才柳沢教授の生活」にハマり、気がつくと19時過ぎ。
アホをやったが、柳沢教授は素敵である。

ペンシルから見て、ああほんとうにこのイベントは、地に足ついたかっこいいバンドしか出ていない、と思って、かつて1枚噛ませてもらったことを光栄に思う次第。

I thinkのライブ中乱入までさせてもらったが、もっと色々出来た気がする。
こういう下らないことほど反省する。

そして飲み会で朝まで過ごす。
以下、ライブ中含めた出来事リスト。

・ヘルメッツと言うバンドの人に「コサックダンス素敵やで」と褒められる。
・OZKに3週連続で遭遇。
・暴れ倒した後に外に出るとまっこり某。間に合わなかったようで。
・NBP(ナチュラルボーンパンクス)・BAD ATTACKノムラ氏、ライブ後に合流。いつものように飲んで喋って俺を愛撫して寝る。
・「最近ブログ更新してるね」と至るところから。ありがとござやす。ちゃんとします。
・NKZW・イッサキ氏はたぶん真性のSなんだろうなあ、と思いつつ、そんな事は言わなかった。
・俺・モテギ・ノムラ(敬称略)3人がテーブルに集まると誰も寄り付かない。
・スタジオ入りたいさね、ほんと。
・BE AGRESSIVEタケアキ君とリフ論を繰り広げる。うん、リフとは深いものだ。そして、プレイヤー固有の「音」と直結するものだ。だから深いのだ。
・バンドマンは悩む。そして、何かしらの「覚悟」を身につける。
・つまるところ、「音」は「人間」と直結しているものだ、と俺は思う。

などなど。書ききれないこと、覚えてないこと沢山。

そして今週も、日曜は余力が無い。


さてさて、いよいよ来週、東大GIG!
そして下北Daisy Barとのダブルヘッダー!
張り切ってます。気合入ってます。
そして、実は再来週の金曜にも、ここへ来てライブが決定してます。
盛大にやりますんで、よろしく!

【写真】
・ノムラ&お兄ちゃん、の濃厚キス。
・"彼の加入がI thinkを無敵にした"トオル、グルーピー(男)達とキス。
・お約束。
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by thewaruinamida | 2007-05-21 00:41

Taiso

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今日のBGM

1にリズム、2にヒラメキ、3,4がなくて5にトキメキ!

トキメキを忘れずに生きて行きたいもんである。
アデュー。
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by thewaruinamida | 2007-05-18 00:54

銭湯暮らし

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数日前に書いたが、給湯が壊れた。

なので、神田川ではないけども、銭湯暮らしをしている。

愛想の悪い番台。
剥がれかかった看板。
法律絡みで無理やり、ロビー禁煙にするものの、脱衣場はオールオッケー。

スーパー銭湯や健康ランドも悪くは無いけども、昔ながらのこういった銭湯には
潰れて欲しくない。
そしてやっぱり、大きな風呂は、一人暮らしのオアシスだ。
早風呂を叱られていた小学生時代が嘘のように、のんびりと風呂に浸かる。


バースペース付きのライブハウスなんてのも最近は多いが、銭湯付きのライブハウスなど、どこかにオープンしないもんだろうか。
湯に浸かり、ライブを見て、そしてまた湯に浸かる。
リハ中に風呂に行くと、あっ、憧れのあのバンドが!


しまいにゃ「銭湯ステージ(LOFT風に)」でのアコースティックライブ。
実に風雅だ。
いや、でもそれは落ち着かないから良し悪しか。


カラオケ付き健康ランドと紙一重のような気はする。
いや、むしろ老人演歌クラブにライブをやってもらってもいいのだ。
演歌ロックを地で行くアグレッシブな試みである。
夢は広がる一方だ。


そんなことを考えつつ、なかなか想像力豊かな日々を送ってしまっている。
ちょっと本気で、20年後の夢として持っておこうかしら、銭湯ライブハウス経営。
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by thewaruinamida | 2007-05-16 01:39

大矢君について/2

下から続く(2夜連続長文)。

で、勘のいい読者はもうお気づきであろうが、俺がどこに属していたかというと、
筋金入りの8、である。

クラス分けによっては、しゃべる人間が一人も居なくなる、綱渡りの高校生活。
それでもやっぱり、毎回2~3人は同じような奴が居て、我々は分かち合うように
時を貪った。
先日紹介した友達のゲイも、同じ種類に属する。

そして、大矢君、である。
彼もまた、「その他組」であり、水泳部の活動はそこそこやっていたが、[注]
基本的に、何も人生の楽しみを見出せず、少ない友達と下らなくも密度の濃い生活を送るような
人間である。


彼の特技は、広義のデザインである。
中学生の頃、勉強しようと入った図書館で延々と「日本ロゴ図鑑」的なものを
眺めていたり、暇さえあれば既存の素材をトレースして、フォントやロゴを作っていた。


そして彼は、自分の才能を無駄なところに使うのが好きな人間である。

インターネット黎明期に「くまのプーさんとアキヒロサン」という、プーさんがチェケラッチョー
ポーズをしているトップ画像のサイトを作り、
そこに「チバユウスケジェネレータ」という、文字を入力するとそれに全て濁点がついて帰ってくるというソフトをアップロードして周囲を驚嘆させたりしていた。


ある日、誕生日プレゼントに、様々なロゴのパロディで俺の顔や名前を表現したステッカーを
送ってくれた。
ある日、突然「Ryoscape Navigator」という、俺の名前をもじったブラウザを作っていたこともある。(ブラウザには世界地図が貼ってあり、リャオトン半島をクリックすると俺の顔が中国大陸に浮かび上がるというものだ)
「風邪引いて熱が出たけどオナニーしたらチンポが腫れた」という報告も受けた。

そして、彼の最大の取り柄は、顔が面白いということである。

そんな彼も、いまや卒業未定の大学院生である。
一時期waruinamidaのフライヤーを作ってもらったりしたが、あまりに頻繁に連絡が
取れなくなるので現在見合わせ中である。


俺の友達は、そんな奴らばっかりだ。


人生とはすこぶる、下らないものであり、そうあるべきなのだ。
ピース。


[注]「水泳部」や「卓球部」、「化学部」「将棋部」などの、サッカーで言うJ2クラスの部活動は、時として「その他組」の土壌となる。賢明な読者諸君はお気づきであろう
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by thewaruinamida | 2007-05-15 02:59

大矢君について/1

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誰あろう、俺の友達である。

高校時代、俺は友達が居なかった。
何故って、いわゆるクラスの中の「斜め組」だったからである。



俺は男子校に通っていたのだが、男子校のクラスの内訳は、以下に分類されると思われる。

1.オタク
言わずと知れた連中。
彼らがそのマニアック知識と個性で市民権を得るのはおそらく大学以降と思われ、
皆がものの「機微」を知らず容赦なく迫害する、不遇の時代である。
彼らの中にもヒエラルキーはあるようだが、深くは追求しない。

2.体育会系
「野球部の奴」「サッカー部の奴」という認識で見られている奴。
ツルむ仲間もその辺である。
クラス内ヒエラルキーは高いが、これと言って特徴の無い普通の奴であったりすることもしばしば。

3.社交系
部活そこそこ、他の学校行って女の子と遊んだりするのそこそこ、時には生徒会に張り切ってみたり、街に出ておっかなびっくり遊び場を探してみたり。
ウリは「行動力」の、世渡り上手型。

4.スーパーマン
英数国理社体育美術なんでもござれ、常に成績上位キープの万能型。
さすがに社交に割く時間は無いが、根本的に要領がよく、人当たりも良いので、
皆からも好かれていたりする。

5.ガリ勉系
4と似て非なるもの。
体育や美術の成績はあまりよくなく、日々を勉強に費やす。
対人関係は人によるが、ちょっと人当たりが悪いと皆にブーイングを喰らい、
名前が出ただけで「プッ」みたいな存在になる。
要領があまりよくない者も多く、結局勉強でも4にはかなわなかったりとかもして
悔しそうな表情を見せたりする。

6.トンパチ系
好戦的ではねっ返りが強く、殺戮衝動に溢れている。
日々面白いことを探しており、弱そうな教師や、1を容赦なく虐待。
時に「あいつヤクザと繋がってる」とか「暴走族」とか噂を流されたりするが、
真実かどうかは皆怖くて確かめない。
部活の幽霊部員で、たまにきて部室が「ざわっ…」というケース多し。

7.普通系
読んで字のごとく。
成績も普通、見た目もそこそこ、そして「いい奴」。
たまに6と仲良かったりして皆から一目置かれたりする。

8.その他
成績も良くなく、部活もやってなく、友達も少なく、殺戮衝動も強くない。
とりえや人生の楽しみを日々模索するが、結局何も見つからず、少ない友達と
ディープな世界を形成する。
たまに面白いことをやって、クラスでの存在感を一応発揮するが、それ以外では
グータラである。
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by thewaruinamida | 2007-05-15 02:47