ワルイナミダ統括本部長・児島の、Yシャツネクタイ(人への礼儀・凛として生きる姿)とボクサーパンツ(内面の吐露・思い出にすがる自分)の、相克の歴史。
by thewaruinamida
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風邪の時に限って眠れない

下の日記が読まれない可能性を考慮して。
アイシンク、さとうとしお、ハック、ozk、寝込んでてライブいけませんでした、ごめん。
詳しくは2つ下くらいの日記。

以下、ちょっと考えられないくらい長文(読み飛ばしを本気で推奨)-------------------------------------------------------------------------------------------


三つ下の日記で思い出したのは、中学1年くらいの頃で。
俺は名古屋の私立中学に行ったので、小学校の友達とはあまり縁が無かったんだけど。

久しぶりに誘いを受けて、近くの神社に遊びに行った。

確か、地域の祭りがあって、小学校の友達もいろいろ顔を出していて。
誘ってくれた奴は、面倒なこと抜きにザックリ書くと、俺とは全く正反対で、
勉強はあんましだけどスポーツが出来て、
体もいかつく、地元の悪い奴らとも多少絡みがあるような奴。

ただ、カラッとしていていい奴。
そいつとは小学生の頃、たまに喧嘩をして、掛け値なしに100%俺が負けて、でも
次の日にはそいつの家行って、みたいな仲だった。
要するに、仲は良かった、んだとおもう。

久しぶりに会う友達とも仲良く絡み、提灯運びみたいな儀式にも参加して、
そろそろ帰ろうかな、と思ったその矢先。

誘ってくれた彼の右肩をポーンと叩く、ガラの悪そうな男がいて。

後から聞いた話だけど、そいつは地元の悪の代表格みたいな奴。
最初は、何か仲良さそうに絡んでいたんだけど、途中から様子がおかしい。
そしたら、その悪が彼の胸板に突然膝蹴りを食らわせて。
殴る、蹴る。

まだ中学生なんだが、(社交的だったから色々分かってたんだろうな)
彼は大人で。
痛そうではあるんだが、うろたえた様子も無く、
殆ど無表情で、何も言わずに殴られ続ける彼と、騒然とする神社。

そしたら、悪そうな奴が後から後から、ゾロゾロ出てきた。
要は、祭りだからね。そういう奴の集まりにもなってるということ。

何がなんだかサッパリ分からず呆然としている俺。
そいつらに連れて行かれる彼。
他の奴らは割りと事情を知ってるらしく、「まあ、とりあえずお前は帰んなよ」
なんて事を言ってくれる。

でも何となく悪いような気もして、残っていた。
何にもしないで。ただ突っ立ってるだけ。
で、何となく事が澄んだ風で、戻ってきた悪い奴らが「お前ら中学どこだ」なんて
質問し出して。

俺は、そもそもこいつら俺の学校の名前知ってんのかな?とか、
地元じゃないけど、こういう場合どうしたらいいんだろう、とか、
空気読めないことを思いつつ、何となく答えることも出来ずにいて。
事が澄んだ風なんだけど、彼は出てこなくて。

そうこうしてるうちに誰か大人が来たのかな、何か、知らん間に皆が
帰りだして。
結局、俺も家に帰って。
その日はそのまま寝た。


後で確認すると、前々からその集団は彼のことが気に入らなかった
らしい。
多分、その筋への誘いを断ったとか、そういう類のことだったんだと思う。
で、祭りの場で、計画的にボコってしまおうと。


彼は、病院送りになっていた。
中学生同士とはいえ、加減の分からない連中だったようで、
全治何ヶ月、みたいな感じだったと記憶している。


「知らなかった」「わけが分かんない間に…」
色々言うことは出来るだろう。
でも、あの場で何も出来ずに突っ立っていた俺って何だろう?
ただバカみたいにその場に残って、助けることも、帰ることすらせず。
折角、久々に俺を誘ってくれたあいつを。

そう考えると、自分に無性に腹が立って。
そいつにも、後ろめたくて会うことが出来なくなって。
結局、疎遠になっていった。


すげえかっこ悪かったので、その時の気持ちは今でも鮮明に覚えています。


大学に入ってから一回だけ皆で飲んだっけな、そういえば。
普通に懐かしい話もしたけれど、その話はすることが出来ず仕舞い。
まあ、したとしても無関係な俺が何を…、ってな感じだったんだろうけど。


あれから十数年か。
とりあえず、キチガイ止めつつ警察呼んだだけマシだな。
マシと思おう。
ま、一概に一緒に出来ないのは確かだけど。


どっかしら、「やれんのか?」って問われた状況で、最低限の事すら出来ない、ってのは
俺はほんとうに嫌だ。二度としたくない。


とかいいながら。
どうなの?自分。
ほんとは、言い訳ばっかり上手くなってんじゃないの?
ほんとは、逃げてんじゃないの?
ほんとは、出来ないんじゃないの?
そんな度胸や根性、お前にあるの?

そんな言葉が、常に俺の頭を舞っている。
これはもう、今の今までずっと。


意地を張るべきときに意地を張れるか?って事が、ちょくちょく俺を悩ます。
たとえ無関係でも、何やらガチンコな場面に出くわしたら、尚更。
要は、一昨日の場面で、それを思ってしまった、ってこと。


あー、久々に嫌なこと思い出した。

いや、嫌なことでもないか。
苦いこと。痛いこと。だるいこと。
そして、普段の生活にあまりに邪魔なので、考えないようにしていること。
やっぱり嫌なことか。
どっちでもいいや。


楽しく過ごせりゃそれでいいし、そんな事どうだっていいんだけれどもだ。
俺は、全然奇麗じゃないなあ、カッコ良くないなあ、と、やっぱり思ってしまうときは、
結構あるんだよ、ほんとうに。
アホですな。
とても、糞みたいな自意識過剰の産物。

キリねえや。
そろそろ終わろう。
年末に駄文、スイマセン。

改めて、良いお年を。
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by thewaruinamida | 2007-12-31 01:24
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