ワルイナミダ統括本部長・児島の、Yシャツネクタイ(人への礼儀・凛として生きる姿)とボクサーパンツ(内面の吐露・思い出にすがる自分)の、相克の歴史。
by thewaruinamida
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最近

スポーツ新聞が、遼くん遼くんうるさい。

正直、同じ漢字を名前をもつものとして、溜まったもんではない。
6月の蒸し暑い気候に合わせて、過ごしづらいことこの上なし、である。

世界が「垂れ流す側」「乗っかる側」「乗っからない側」の三国鼎立で出来ているなら、
昨今の「垂れ流す側」の人海戦術は、目に余る。
去年辺りからなんぞ、開き直って、殆ど実績の無い選手まで紙面で猛プッシュする
始末だ。

そして、そんな
「遼くん、今日の調子は普通ぐらい☆何も書くこと無いわ、ウフッ」
みたいな瑣末な記事が、大概ヤフーニュースのトップに載っていたりする。
昼休みの俺は、納豆巻き片手にウンザリだ。


だいいち、あの漢字は人名漢字の中でも珍しいのだ。
電話で名前を言うとき、サンプルが「司馬遼太郎」ぐらいしかない。

俺に電話口で「ほら、あのゴルフの遼くんって居るじゃないですか。あの遼です」
とでも言えというのか?
婆ちゃんなんぞ「遼東半島の遼だがね」と言ってちっとも伝わらず、地図まで持ち出して
俺に遼東半島の場所を教えてくれたんだぞ?
舐めるなよ?


しかし、なんとなくだが、その一方で、「乗っからない側」の、情報に対するアレルギーも、
ここ数年肥大しているように見えてならない。

去年の有馬記念、あれだけ喧伝されたディープインパクトの最後のレースで、まさかの
観客減、とか、日本代表の試合も最近あまり視聴率が取れていなかったりとか、
ひずみは徐々に現れているようにも見える。

あと誰が居たっけ、フィギュアスケートの安藤→浅田とか、早稲田の斉藤とか、
神輿なんて探せばいくらでも出てくる、って事を、そろそろ「大衆」レベルの大人数
が共通認識として持ちつつある。

もう一年も経てば、もっと溝は深まるんだろうな。
それはとても大きなエネルギーの衝突になる。
飽和点はもうすぐそこである。

いっそ暴動でも起きればいい。
そのときも俺はただ、納豆巻きを食って、ヌルッとやっているだけである。
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by thewaruinamida | 2007-06-06 20:31
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