ワルイナミダ統括本部長・児島の、Yシャツネクタイ(人への礼儀・凛として生きる姿)とボクサーパンツ(内面の吐露・思い出にすがる自分)の、相克の歴史。
by thewaruinamida
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めんどくさがりや

四谷に行ってきた。

父親の、美術品関係の処理をして下さる画商の方に会いに。


四谷三丁目を降りて、用を済ませてしばらくぶらつく。

なんというか、不思議な街である。
オフィス街というイメージがあったが、なんというか、せわしない感じがない。
土曜だったのもあったかも知れんが、俺の言うオフィス街と言うのは、もっと殺伐としていて、
土曜になれば逆に閑散としているようなもんだ。

道がやたらと広くて、大通り沿いにある大きなスーパーに集まる、なんかどん臭いおばちゃん。
裏通りは整然と区画され。
なんか、地方都市のような街だった。
道が広いから、そこまで人とぶつかることもなく。

どうも、こういう場所に来ると、感覚が狂う。
そもそも俺は、東京は機能的な街と認識していて、外を歩くときは大概周囲をあまり見ずに、
いつも淡々と歩く。
だいいち、狭いし人が多いし、あんまり外を歩きたくないのだ。

だから、こうした「ちょっと東京にそぐわないような場所」が、ポーンと東京の中に入り込んでると、
嬉しい半面、なんか、箱庭に閉じ込められてるような感覚がしてしまう。

「火の鳥 未来編」でさ、高度に発展した地下社会の中で、山之辺マサトがムーピーと一緒に
バーチャル世界で海水浴を楽しんだシーンがあったじゃない。
なんか、あんな感じなのだ。
どうにも閉塞感が抜けない。


なんか気分が悪くなりつつも下北に帰ると、そこにはやっぱり、狭くて栄えている商店街と、
うっとうしいくらいの人並みがあるのだ。
やっぱ東京はこうでなくっちゃ。

明日からしばらく、「リアル地方都市」大分に舞い戻ってきます。
色々と整理するもん山積みだ。
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by thewaruinamida | 2007-03-10 21:41
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