ワルイナミダ統括本部長・児島の、Yシャツネクタイ(人への礼儀・凛として生きる姿)とボクサーパンツ(内面の吐露・思い出にすがる自分)の、相克の歴史。
by thewaruinamida
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東大GIG

ほんの小さなキッカケでした。

大学のコピバンサークルに属している僕らは、ほとんど最後となる学祭をまんきつすべく、
それぞれ楽しい楽しいコピーバンドをやっていたのです。

2日目の朝。
「waruinamida居る?一バンド枠が空いてんだよ。出ない?」
ガンフロンティア・佐藤氏の一声からそれは始まった。
当日の朝、飛び入りでの出演依頼。

俺は2バンドぐらいコピバン出演予定があったし、たとえどんなバンドでも出し尽くすのが俺なので、
その日はコピバンで燃え尽きる予定だった。
それは他のメンバーも同じ。

なので、相当な迷いがあった。
現に、メンバー間で意見が割れた。



東大GIGの主催者ともちょっと前に話をしたし、素晴らしいイベントになるなあ、と思っていた。
そして、当日の教室の部屋割りを巡って、うちのサークルと、少しだけ気持ちのすれ違いがあったことも知った。
妙な違和感があった。


ハッキリ言って、枠とかいざこざとか、そんなものはfuck offだ。
東大糞食らえとか嬉しそうに言ってるハードコア野郎も、GIGの教室見て怪訝そうな目で通り過ぎる東大生も、俺は好きじゃない。どっちもどっちだ。


その場で音が鳴っている以上、そこに居る奴らは自由だし、どんな踊りでもしていい。
コピバンサークルだろうが、ハードコアイベントだろうが、どっちも盛り上がんなきゃ嘘だ。


口で言うことは誰だって出来る。
じゃあ、それをどうやって示せるんだろう?


出るしかなかった。
退けなかった。

NUMBER GIRLのコピバンをやった30秒後に、俺は東大GIGのステージに居た。


伝説作ってやったぜとか、waruinamidaの宣伝とか、そんなくだらない気持ちで出たんじゃない。

俺にあったのは、
「音楽なめんな」
っていう気持ちだけだ。

東大生もパンクスも関係ねえ。
音が鳴ってる前じゃ、みんな裸だ。
器のちいせえこと言ってんじゃねえ。

迷惑かけたくなくて、サークル内にはほとんど知らせてないから、両方見た奴はごくわずかだろうけど、少しでもそう言ったことを感じてくれれば嬉しいです。
バンドのことはバンドで語るしかないですから。

サークル関係者、GIG主催者、佐藤氏、石井氏、関わってくれた人すべてに感謝します。
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by thewaruinamida | 2006-11-28 04:37
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