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音楽に閉じこもる
って、必ずしも音楽にとっていいことなんだろうか?
とよく考える。 ほんとに音楽しかない生活やってて、いい音楽が作れるんだろうか? たとえば、小説家で「処女作」って、プロになってから生み出した数多の作品とはまったく違う、完全に「小説家」ではない作者のアマプロ入り混じった情念があって、すごく独特なものになる、てのはよく言われてることだと思います。 バンドでも「初期が一番よかったなー」ってバンドとかね。 結局歌って、「俺音楽やってんだぜ」ってことを歌うものではないから、日々の生活が音楽だけになっちゃうと逆にいいものが生まれなかったりするのかなー、とか思うわけですわ。 「音楽やってること」を歌っていいのは清志郎だけだな、ウン 結局のところ、音楽以外のことでちゃんと物を感じ取れない奴にはいい音楽が作れないんじゃないか、と思うわけ。 もちろん音楽自体に何かを感じ取れない奴とかは論外だけど。 難しいもんです。 えへへ。
by thewaruinamida
| 2006-09-09 01:11
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