ワルイナミダ統括本部長・児島の、Yシャツネクタイ(人への礼儀・凛として生きる姿)とボクサーパンツ(内面の吐露・思い出にすがる自分)の、相克の歴史。
by thewaruinamida
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最近

金もないので、高校のころ聞いてた音楽を沢山聞いてます。

ブランキージェットシティというバンドは、好きな人はあまりに好きすぎて分析なんか馬鹿らしくなり、嫌いな人はハナから聞く気もしない、という側面を持ちますが、初期なんかはとっても頭のいい事をしていたバンドだと思う。

ひとつひとつのリフやメロディが常人離れしている中、その破壊力に頼らずに構成が練られていて(本人が自覚していたのかは知らんが)、ものすごい密度の濃さを感じる。

僕の心を取り戻すために、が一番密度たけえ、と個人的には。

D.I.J.のピストルやなんか、後半ほとんど全部ギターソロなんだけど、3回し全て違う流れを持ってきて強引に曲を成立させてしまうソロ構成力。

あと、コード裏のドラムの有り得なさとか。

ソロ活動を見てもわかるように、浅井健一と中村達也って、プレイヤーのポテンシャルは完全に真逆の方向性を持っている。かたや内省的で鳴りのいい「歌うギター」、かたやオルタナ・ニューウェーブ方面に受けのいい、パンクを通過しながら捻りの効いたアグレッシブなリズムアプローチ。

まー浅井健一もキュアーだったりそっち方面の影響は受けていそうだけど。そういう意味ではニューウェーブバンドですわな。このジャンル分類もどうかと思うけれど。ただ彼らの場合は、演奏力の追求によってその枠をまったく感じさせなかった。

考えれば考えるほど、やっぱりこのジョイントは奇跡的なもので、こればっかりは誰も否定しえん。

ただただ「俺は他とは違う音楽を聴いてる」って事だけを主張したい人間が幾らニヒルを決め込んでも、圧倒的な密度と説得力という絶対的な力には勝てん。

中学のころ「クリスマスと黒いブーツ」が好きだった。

やるっきゃないね、うん
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by thewaruinamida | 2006-05-25 21:41
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